幼稚園教諭をしていると、通勤途中でふと「あの人同業者な気がする」と思う時はありませんか?あなたも知らない誰かから「あの人きっと幼稚園教諭だ」と思われているかもしれません。
「あの人幼稚園教諭だ!」と思われる理由
知らない人から「幼稚園教諭っぽい」と思われる場合、大抵あまりいいことが理由ではありません。1日を子どもと過ごし、汗をかき、くたびれた結果、にじみ出るものがるのです。
あなたも同業者を見つける瞬間は、大抵仕事帰りの車内やスーパーではないでしょうか。
「あの人幼稚園の先生だ!」と思われる具体的な特徴
では、どんなところを見て「幼稚園教諭だ」と思われるのでしょうか。
幼稚園教諭だとバレる具体的な特徴はこんな感じです♪
①髪の毛についた段差
幼稚園教諭は大抵の場合髪の毛を後ろでひとつに束ねています。ほどいた髪の毛についた段差は、幼稚園教諭の雰囲気を滲ませます。
ひとつくくりは幼稚園教諭のスタンダードスタイルですよね。
②焼けた肌
幼稚園教諭と日焼けは切っても切れない関係です。どんなに日焼け対策をしても、日焼けは免れません。日焼けした肌は、幼稚園教諭の雰囲気を滲ませます。
③艶のないボサボサした髪の毛
肌は紫外線対策が出来ても、髪の毛は紫外線を豊富に浴びています。紫外線を浴びた髪は傷み、艶がなくなります。
炎天下で帽子を被って汗をかいた髪の毛はボサボサになりますよね。くせ毛には特に辛い…!
④薄い化粧
通勤時、おしゃれな格好をしているのに化粧だけ薄いというのも幼稚園教諭によくある姿です。仕事の往復だけとは言え好きな格好をしたりおしゃれをしたいと思う気持ちはよく分かりますよね。
ただ、仕事上薄めの化粧をしていることが多くわざわざ職場で化粧を落としたり退勤時に化粧をし直す人はあまりいません。
なんとなく化粧と服装のバランスに違和感がある人は保育職の可能性アリです。
⑤アクセサリーをしていないが、腕時計をしている
⑥ネイルをしていない短い爪
これは飲食業や看護師、介護士などもそうなので他の特徴と合わせて判断ですね。
⑦大きなカバン
幼稚園教諭は持ち帰りの仕事が多い職種です。そのため、トートバックの様な大きな鞄で通勤していることが多いです。
持ち物からも幼稚園教諭の雰囲気が滲みでるのです。
「持って帰ってきたらよかったー!」という後悔をしたくなくてついつい大荷物になってしまいがちです…
⑧団体で行動
イベント前などは全員残業し、一斉に帰る事が多いです。そのため、駅までの道のりなど4.5人の集団で歩いていると「幼稚園の先生」という雰囲気が滲みでます。
このように、容姿から様々な「幼稚園教諭の雰囲気」が滲みでています。
仕事の帰りに「少しチークを塗る」「ピアスをつける」ことなどで仕事とプライベートのオンオフをつけるのもオススメです。
個人的には「幼稚園の先生っぽい」雰囲気は好きですが、ちょっとした事で幼稚園教諭の雰囲気がなくなり、垢抜けることが出来ますよ♡
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